1.Windows Phoneを含むポータブルライブラリ(アプリケーションではない)のサポート
- Profile 78 (.NET Framework 4.5, Windows 8, Windows Phone Silverlight 8)
- Profile 259 (.NET Framework 4.5, Silverlight 5, Windows 8, Windows Phone 8.1)
- Profile 47 (.NET Framework 4.5, Silverlight 5, Windows 8)
- Profile 7 (.NET Framework 4.5, Windows 8)
2.FSIにおけるノンロックアセンブリ参照
参照を追加するとコンパイルできなかったdllもコンパイルできるようになります。この設定は、miscのプロパティからシャドウコピーアセンブリからせてい変更できます。(あまり理解していないですm(_ _)m)↓bleifs tiftさんのコメントからわかりやすい解説を頂きました
fsiにdll参照を追加(#lで読み込ませる)してしまうと、そのdllをfsiが掴んでしまって、ビルドが出来なくなってしまっていました。
3.Azureプロジェクト・Webプロジェクトでパブリック公開することのサポート
もともと、メニューの項目はあったが、正常に作動していなかった模様。4.F#スクリプトでの「*nix」と「#!」の相性の改善
#!が、Unixに合うようにもなったとか。まず、#!を使ったことがない自分であった。5.高次元のスライスのサポート
F#では、Array等の多次元データ型をスライスすることが出来、開発者がGetSliceとSetSliceメソッドのオーバーロードを実装することにより、[..3]とか[4..5]などを使って、配列の中から値を取ることができるらしい。以前のリリースでは、4つまでの制限だったが、制限がなくなった。
6.アクティブパターンケース識別子にスペースを入れることができるように
そのままという、適応な感じでまとめました。さて、F#この先どうなるのでしょうかね。
2は、fsiにdll参照を追加(#lで読み込ませる)してしまうと、そのdllをfsiが掴んでしまって、ビルドが出来なくなってしまっていました。それが解消された感じですね。
返信削除教えていただきありがとうございます。せっかくなので、記事に内容を追加しておきます。
返信削除すみません細かいツッコミですが。。。
返信削除2の「せてい変更できます」は「設定変更できます」
4の「Unix似合う」は「Unixに合う」
5の「スライス売る」は「スライスする」、「4妻での」は「4つまでの」
ですよね。
記事をタイプした時刻が深夜なので、完璧に寝ぼけていました…。
削除ご指摘ありがとうございました。修正させていただきます。